システム化された基盤の開発

システム化された基盤により、イミテーションプランツ(造花)を使って簡単に壁面緑化が作れるようになりました。 大小様々な疑岩を組み合わすことによりダイナミックな装飾が可能になりました。

Decoplaとは?

弊社で開発された“デコプラ”はイミテーションプランツ(造花)を使って壁面を緑化する専用の商品です。特殊なベースを用いて多品種の造花で壁面緑化を作ることが可能です。病院や飲食店などの生花の使用が厳しい場所やメンテナンスが困難な場所などに適しています。
デコプラベースの規格に合う造花であれば、市販品でも利用できるためデザインの幅が広がります。また、別売りの疑岩を組み合わせることにより、植物だけでは成せない雰囲気を演出することも可能です。

導入のメリットは?

メリット1

生産性UP効果
集中力・生産性が向上

植物がデスクの周りにあるだけでも
集中力がUPし生産性が向上します

メリット2

ストレス軽減効果
みどりの持つ癒し

視覚的にストレスを軽減させる
効果が期待できます

メリット3

企業への効果
職場環境・福利厚生の充実

職場環境をおしゃれに過ごしやすく変えることで働き方をよりよくします

Decoration × Plants

“デコプラ”はイミテーションプランツ(造花)を使って壁面を緑化する専用の商品です。
デコプラベース・デコプランツ・デコストーンの組み合わせによりデザインの可能性が広がります。

Point1

特徴のあるデコプラベース

3種類の取り付け方法によって、
簡単に完成度の高い壁面緑化を作ることが可能です。

Point2

交換が簡単

従来では難しかった、植物の配置交換が簡単になりました。

Point3

加工が容易

アクリルカッターを用いて、
簡単に壁の形状に合わせてカットすることが可能です。

システム詳細

デコプラベースの取り付け方

デコプラベース(W250×H500)には32個の穴があります。

デコプラベース(W250×H500)には32個の穴があり壁材に適したネジで固定することができます。ネジ固定のできない場所は強力両面テープや接着剤・コーキング材で固定することも可能です。※壁の材質によっては剥がれ落ちる場合があります。

デコプランツの取り付け方

デコプラベースには3種類の取り付け方法があります。植物の形状に適した取り付け方を選択することで簡単に壁面を緑化することができます。

パターン1 アタッチメント式に脱着

アタッチメントの穴に植物の茎を差し込みデコプラベースの固定箇所に取り付けます。※取り付け動画はこちら

パターン2 茎を直接ベースに差し込み

7mmまでの茎ならベースにある固定穴に差し込むだけで簡単に設置できます。※取り付け動画はこちら

パターン2 ベース表面を植物で覆う

植物と植物の間から見えてしまうベースをツル性の植物等で覆うことができます。※取り付け動画はこちら

擬岩の取り付け方

デコプラベース(W250×H500)には64箇所のリング状の突起があります。

デコプラベース(W250×H500)には64箇所のリング状の突起があり擬岩の取付穴と突起を結束バンド等で固定することができます。

※擬岩には6箇所の取付穴があります

※デコプラベースを両面テープによって固定している場合、デコストーンの取り付けは行わないでください。

イミテーションプランツ(造花)

豊富な種類のイミテーショングリーンが利用できます。

30種類以上の品種を取り揃えています。
お好みの品種を選択することでオリジナリティあふれる壁面緑化を創作できます。

※弊社以外の品種も利用できます。

※利用するためには、いくつかの条件があります。

※植物の品種に関してはこちら

デコストーン(FRP製擬岩)

軽くて丈夫なFRP製の擬岩を取り揃えています。

デコストーンは壁面緑化専用に作られた擬岩です。

※壁面以外にも置き型としても使用可能です。

※擬岩の規格サイズに関してはこちら

屋内緑化 施工事例

https://kyowakaihatsu.com/wp-content/themes/nano_tcd065/